2010年 6月 の記事

世界で1万店以上を展開するフィットネス業界の風雲児 カーブスの挑戦

ガイアの夜明けで紹介されていたのに興味を持ち、早速本を買ってみたので、メモ。

サービス概要

キャッチコピーは「No Man, No make up, No Mirror」
会員は女性のみ。
月額会費5250~6900円。好きなだけ通ってよい。
ワークアウト1回のプログラムは30分。有酸素運動と筋力トレーニングを交互に組み合わせることにより、一般のジムで90分運動したのと同じ効果(運動生理学的にも実証されている)

会員モデル

コアゾーンは50~60代
会員の65%は50~90代
平均年齢は52.7歳
会員退会率は平均3%強

創業から現在までの店舗展開

1992年 アメリカ・テキサスにオープン
創業者はゲイリー・ヘヴィン。母の病死をきっかけに医師を目指し、健康法に目覚め20歳でフィットネスクラブのマネージャー
1995年 FC加盟一号店
2004年 北米で8000店
2009年 世界60カ国以上9000店舗以上。FCビジネスの店舗数世界ランクは9位(上位はファーストフードチェーンばかり)

日本展開

株式会社カーブスジャパン
社長は経営コンサル大手ベンチャーリンクの元社員
日本展開では契約寸前だった大企業を出し抜いての契約
その理由⇒増本はカーブスのカルチャーを理解していたから!
2005年7月 直営戸越店(下町)、都立大学店(山の手型)、町田(郊外型)をオープン
モデルケース別ノウハウ構築のため
2005年10月 全国12か所に地区本部・エリアパートナー店(地域のキーマン)オープン
2007年6月 481店舗
2009年6月 744店舗会員24万人フィットネス業界

1位コナミスポーツ
2位セントラルスポーツ
3位ルネサンス
4位ティップネス
5位メガロスいずれも20年以上の歴史を持つ
ティップネスの公式会員数が23万3千人
カーブスは創業わずか4年で第四位

フランチャイズ

店舗の広さは40坪、開店資金は2100万が条件。
450人の会員を集めれば毎月60万の利益(ガイアの夜明けより)
複数店舗を運営しているオーナーが多い=カーブスが好き!

そのほか
カーブスワークアウトは介護予防事業にも認定
通販も開始フードドライブ運動(家庭内にある不要な保存食品を集め、食料確保が困難な団体・個人に寄付)

目標

2014年までに1500店舗会員100万人

いやあこれはすぎょい。文句なしのサクセスストーリーです。

クーポンすらいらない!気になるお店をお試し価格で体験 トライフィールコレクション

トラコレとは?

平均割引率が70%のお試し価格を提供する、日本初の“お試し”体験サイト。2008年4月に開設した関西版、東海版をはじめとし、2009年には、東京版、北陸・信越版と次々にエリアを拡大し、日本最大のお試し体験サイトとして、20代~30代の女性を中心に人気を集める。飲食店から美容室、エステ、最高級ホテルまで2400店舗以上を掲載。会員数10万人、月間3300万PV。2010年は、全国展開を本格化する予定。(2010 年のプレスリリース記事より)

コンセプトはGROUPONとまったく同じですね。

大幅割引により一般消費者へのメリットを提供するだけでなく、掲載店舗へのメリットをももたらします。来店してもらうキッカケ作りに加え、「絶対に2度と来ない」「行ったことのあるお店の中で最低レベル」といった厳しいコメントながらも、通常知りえない来店客の生の声を知ることができるため、具体的な問題点を把握し、改善を図ることにより、リピート率の向上に役立てることができます。

GROUPONはあくまで特価品/サービスの”チケット共同購入”が主目的ですが、トラコレはもういきなりお店に予約を入れさせちゃうのがポイント。予約成立の連絡は直接お店から来ます。トラコレのほうが店舗とユーザの距離がぐっと近い感じですね。ユーザ側の簡単な流れは

トラコレ会員になる!

体験プラン情報を見る!

予約を入れる!

予約成立!

体験!1店1回限り!

アンケートに答える

運営会社の履歴を見たら結構前からやってたんですね。

2008/01/18 トラコレ加盟店200店舗
2008/03/14 サービス開始
2009/08/25 YAHOO!とパートナー企業に
2010/03/09 トラコレ会員10万人突破!
2010/04/15 トラコレ掲載店2400店舗

早速会員になってみました(笑)。サイトをざっと見るとSNSとの連携はまだそんなに積極的にやってないみたいなので、これからtwitterとか活用していったら一気に広まるんじゃないでしょうか。

わたしがiPadで読みたいデジタルコンテンツ

と、その前に元コピーライター境さんの記事から。

電子雑誌はPDFじゃダメなんだよ!~iPadから見えるコンテンツの未来・その2~

iPadにFinancial TimesやWall Street Journalなどの海外メディアをダウンロードしまくって見てみたところ、紙面中央にある写真をクリックすればニュース動画が始まり、タテヨコに動かせば画面に最適化されたレイアウトに変更する。ここにはアートディレクションがなされている、素晴らしい!と(笑)。

最初のCMSの開発、そしてデジタルな編集作業、なんてクリエイティブなのだろう!

現物を見てないのでなんとも想像するしかありませんが、まあ確かに編集現場ではきっとものすごい試行錯誤があったんだろうとは思います。

一方で、日本のメディアは紙面をPDF化しただけで読みにくいことこのうえないらしい。

わたし自身はiPadはいまのところ購入予定はないのですが、もし持っていたらぜひ読みたいなあと思うコンテンツがあります。それがこちら。

ファッションウォーカー ウエブマガジン

美しいレイアウトに実にスムースな動き。初めて見たときは、フラッシュの特性を実によく生かしたセンスに仰天したものですが、こういうコンテンツこそiPadにピッタリなのではないかと思います。

Flashダメだなんて惜しいよねえ、ほんと。

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